院内総合通信システム|最新IP技術を用いたシームレスな通信環境がもたらす、安全管理と統合化によるコスト削減ソリューション

デジタルIPデバイスによる
医療モニタリングシステムで
安価に患者様の安全と安心を実現できます。

一括集中管理 全デバイスはネットワークされ、
PCなどの端末で一括管理可能です。
労務コストを削減 ナースステーションにいながら
患者様の様子を把握できる!
設置コストを削減 給電と通信を兼ねた配線など
設置コストもお安く。

病室見回りなどの業務負担を大幅低減するベッド

眠りSCAN

ベッドのマットレスの下にこの眠りスキャンを敷いておくことで、睡眠と覚醒、離床・在床・起きあがりをセンサーで検知します。院内のネットワークに組み込むことでナースステーションなどに居ながらにして各病室の離床や在床の状態を把握できます。

眠りスキャン製品イメージ
  • 睡眠日誌

    一目で状況把握ができる睡眠日誌の画面イメージ

    高い精度で睡眠と覚醒の判別が可能です。かつ解析プログラムの改良により呼吸数の解析・リアルタイム表示ができるようになりました。睡眠データはグラフィカルなグラフで確認できます。

  • リアルタイムモニター

    複数の眠りスキャンをネットワークし、一括モニタリング

    眠りスキャンをLANなどでネットワークすることで各病室での病床の状況を一括でリアルタイムにモニタリングすることができます。

最新のデジタルIPカメラ技術がもたらす安全と安心

「安全」「安心」を一括集中管理

デジタルIPカメラで病室を24時間を映像で管理することで、ナースコースや巡回によらない形で患者様の容体を管理することができます。
また、デジタルIPカメラはネットワーク上で統合され、ナースステーションのPCからまとめて管理可能です。
撮影した映像はハードディスクなどのストレージに記録し保存することが可能です。

飛躍的に進化するカメラ性能と新機能

画質の向上や新機能の追加などにより、幅広い業種や用途で活躍しており、医療の現場でも有益性が期待できます。

安心と安全の医療モニタリング

最新デジタルIPカメラの主な特長

  • 高画質で人の表情や細かい文字までも判別可能 → 患者様の表情までもチェック可能
  • 真っ暗闇でも撮影可能 → 夜間の病室の見守りに
  • 動体検知で撮影開始したり、お知らせが届きます → 徘徊行動や不審者の侵入を検知

優れたコストパフォーマンス

通信配線と電源配線が別々となっていた従来のIPカメラと違い、電源・通信一体型となっているインターネット配線のみなので、配線工事のコストが従来に比べ大幅にダウンしました。
インターネット配線のみでネットワーク構築できるため、柔軟なカメラ配置設計や配線レイアウトが可能となっております。
また、カメラを管理するPCなど、既設の設備をそのまま活用できる可能性も大いにあります。

電源と通信の一体型配線でコストダウン

ページトップへ