予算例|院内総合通信システム|最新IP技術を用いたシームレスな通信環境がもたらす、安全管理と統合化によるコスト削減ソリューション

予算例

院内通信システムを統合することで得られる
コストメリットをご紹介。

初期設置における予算例

初期設置でのコストメリット

電話交換機やナースコールのシステムを別々に構築する際と比べ、ミチコムの院内総合通信システムの導入では、ナースコール網と電話網を一体型としてシステム構築するため、重複する両者のシステム部分を整理できる分、コストを圧縮が可能となっております。
このほか、監視カメラも最新のIPカメラシステムを用いることでも従来コストからのコスト低減効果が期待できます。

初期コストを大幅削減可能

コスト低減試算

不要コストの概算:23,520,000円
項目 単価 数量 合計 備考
総合計 19,020,000円 リース換算月額 362,000円
専用端末 約85,000円 80台 6,800,000円 PHS型ナースコール端末
CSアンテナ 約195,000円 20台 3,900,000円 ナースコール無線アンテナ
交換機システム 約3,600,000円 1台 3,600,000円 ナースコール主装置
設置費用 約36,000円 20点 720,000円 無線アンテナ設置と結線
設定費用 約800,000円 1点 800,000円 グループ分の鳴動設定
ROM書込費用 約8,000円 400点 3,200,000円 ボタン信号の書込み

年間運用における予算例

年間運用でのコストメリット

初期設置においても高いコストメリットを期待できるミチコムの院内総合通信システムですが、年間運用の長期的な視点からも大きなコストメリットを期待できます。これまで定期的に必要であった保守費用やROM書換費用などのコストがシステム統合により費用圧縮されるほか、システムがもたらす利便性が労務費の圧縮が期待できます。

運用コストを大幅削減可能

コスト低減試算

削減となる部分のコスト:7,900,000円(月額 660,000円)
項目 単価 数量 合計 備考
総合計 7,900,000円 月額660,000円
ナースコール端末保守費用 約60,000円 12ヶ月 720,000円 端末換算
電話システム保守費用 約60,000円 12ヶ月 720,000円 端末換算
ROM書換費用 約130,000円 12ヶ月 1,560,000円 2年1度を月割
その他費用 約410,000円 12ヶ月 4,900,000円 人件費換算

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